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Oh I Miss Her So

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 Holy Hive / Float Back To You (2019)

 数か月前に偶然「Oh I Miss Her So」を知り、それ以来かなり聴いているのだけど、聴くたびになんていい曲なんだろう、とずっと思っている。
 それは、大事にしていたものを失ってしまいそうな女性に対する、ラジオ番組からの贈り物の曲だった。

 人は何か、かけがえのないものを失ったとき、どう対処していったらよいのだろう。
 いろいろ考え、もがいて、そしてきっと、何も出来ないのだろうな・・。

 でも、この曲を聴いて感じるような、大切な気持ちを持って、それでも日々を生き続けるのだろう、とも思う。


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I want to fly, waitin' for sunrise

 HONEY - 1998.jpg
 L'Arc〜en〜Ciel / HONEY (1998)

 運命が僕をつかんで あたりはかすんでくけど
 ふさがないで聴こえるだろう
 あの場所が呼んでる
 かわいた風をからませ あなたを連れていくのさ


 そう無邪気に歌っていられた頃に帰れたなら。
 けれど、それはもう想い出せないくらい遠い出来事。
 もはや帰っていく場所などない。

 それでも、願いが叶うことがあるのなら・・。


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Driven To Tears

 Zenyatta Mondatta 1980 The Police.jpg
  The Police / Zenyatta Mondatta (1980)

   Protest is futile
   Nothing seems to get through
   What's to become of our world?
   Who knows what to do?

   Driven to tears...


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Nausicaa of the valley of the wind

 nausicaa_2020.jpg

  いままでこんなに泣いたかなあ・・。もう、ただただね。
 

  https://excursion.blog.ss-blog.jp/2010-04-18

  https://excursion.blog.ss-blog.jp/2020-12-27

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What's Love Got ToDo With It...

Private Dancer Tina Turner.jpg
 Tina Turner / Private Dancer (1984)

 本格的に音楽を聴き始めたのが1984年だったので、自分にとって特別な時期なのだけど、この年、もっともシーンに感動を与えたのは、このアルバムだったかもしれない。

 このところ、84年にスターだった方々が、星の煌きになっていく・・。

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The Headmaster Ritual

Meat Is Murder 2023.jpg

 ザ・スミスは、モリッシー&マーが特別すぎるからあまり言われてこなかったけど、けっこうベース・プレイも良かった。
 特に、3枚目のアルバム『Meat Is Murder』冒頭のロック感溢れる出だしなど、初期スミスの繊細な危うさを完全に凌駕するものだったけど・・。

 アンディ・ルークの名前はしばらく聞かなかった。
 でも、ジョニ・マーとは交友があったんだな、ということだけ今回のニュースで知った。それが訃報とはね・・。
 もうスミスの再結成は完全になくなってしまった。


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Love Talkin'

 FOR YOU 2023 Remaster Cassette.jpg

 もう、このアルバムを超える邦楽作品は出てこないんじゃないかな。
 たぶん・・。
 ぼくらの、永遠のミュージック・ブック。


 過去の文章はこちら。
 https://lemon-firebrigade.blog.ss-blog.jp/2010-09-16?1683904463
 https://lemon-firebrigade.blog.ss-blog.jp/2008-04-03?1683821652


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Love Space

Spacy1977 Tatsuro Yamashita.jpg
 山下達郎 / SPACY (1977)

 5月4日にNHK FMでやってた『今日は一日“山下達郎”三昧 レコード特集 2023』。
 もとより素晴らしい企画なのに、これまたRCA時代のアルバム8枚の内容中心(レコード化されるので)ということで、夢のような番組だった。

 いい天気だったし、昼下がりの公園に出かけて行って、スマホで夕闇が落ちるまでずっと聴いていた。まさに平和な午後の緑なす公園に、素敵な音楽と風が流れた。
 第一部が終わって帰路につき、夜の第二部は部屋で聴いた。

 思えば達郎ソングは、高校時代から常に身近にあった。ずっと。
 懐かしくも、現在進行形なんだから、すごいよな。

 RCA時代の第一部ではひたすらカッコ良さにしびれ、グルーブに乗り、リクエストもかかった第二部で「風の回廊」が流れたときには、涙が滲んだ。
 (そうだ、伝説の深津絵里のあのCM(JR東海のホームタウン・エクスプレス X'mas編)のとき、高校生だった。憧れた・・)

 本当に、愛のある時間、そして空間だった。
 過去と現在が交差した。素敵なデイドリームだった。(杉浦アナもゲストも良かった)
 明るい未来にしたいな。


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In the gleam of a brilliant twilight

 Service YMO 1983.jpg

  Yellow Magic Orchestra / Perspective (1983)

  Every day I open the window
  Every day I brush my teeth
  Every day I read the paper
  Every day I see your face

  In the gleam of a brilliant twilight
  I see people torn apart
  From each other
  Maybe that's their way of life

  Every day I ride in cars
  Every day I watch TV
  Every day I write my diary
  Every day I go to sleep

  In the gleam of a brilliant twilight
  I see people torn apart
  From each other
  Maybe that's their way of life

  Every day I open the window
  Every day I brush my teeth
  Every day I read the paper
  Every day I see your face

  Every day I ride in cars
  Every day I watch TV
  Every day I write my diary
  Every day I go to sleep...


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Eye Know


 3 Feet High And Rising De La Soul.jpg
 De La Soul / 3 Feet High And Rising (1989)

 以下の文は、もう16年も前に書いてこのブログに載せたのだけど、今もまったく同じに思っているから、また載せます。3人いてデ・ラ・ソウル。涙。


 90年代のはじめ、自分にとってヒップホップといえば、デ・ラ・ソウルだった。
 このアルバムはほんとにカッコよくて、センスがあって、ポップスとヒップホップの橋渡しであり、元にあったものをまったく違う何かに変えてしまうという魔法を見せてくれた、最高のアルバム。


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